TOP >> 相続税1700万円着服

とんでもない弁護士だ!と言う前に

元弁護士、佐藤正之容疑者(51)が顧客から相続税用に預かっていた1700万円を着服した事件。

 

その顧客とは東京大田区の70歳女性らしい。

やっぱり不動産系の相続税なんだろうね。

東京は土地が高いから、相続税なんか関係ないと思っている人は危険です。

 

まっ税理士や弁護士に1700万もの大金を預けるケースはまれと思うけどね。

顧問契約とかしていたんどろうね。

でないとそんな大金預けないから、一応信頼関係はあったんだろう。

 

ということはその元税理士が途中で道を踏み外したということなんだろうね。

人間金が絡むとほとんど人が変わるからね。

 

実際その佐藤元弁護士は多額の借金を抱えていたようで、その返済に客の金を回したようなんだ。

 

お金に関することはお金持ちの弁護士や税理士に頼まないと、本当に安心はできないということだ。